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宝玉農園のサイトがオープンしました!

福岡県うきは市で
三代続くぶどう農家です。
宝玉農園は、祖父の代から三代目となる農家です。
自然豊かな耳納連山の麓に広がる畑で
現在、親子で農園を営んでいます。

宝の玉に日々
向き合う
熱い思い
実の表面の白い粉は果実自体の旨みと
新鮮さを表すもので、白粉が浮いているほど美味しい。
見た目の美しさがお客様の喜びにも繋がるため、
厳しい目で選ばれた”粒ぞろい”の宝の玉には
農園の歴史と情熱が詰まっています。
徹底した土づくりにこだわる。
宝の玉をつくるのは、
たくさんの笑顔に出会いたいから。
美しい緑に彩られた耳納連山の麓に
広がる畑には「フルーツ王国うきは」を
象徴するさまざまな果実が
四季を通じて実ります。
その中でも、夏のうきはといえば、
「ぶどう」が特に有名。
今では次々と新しい品種が導入され、
宝玉農園では収穫・販売の
期間以外でも、
年間を通して
さまざまな作業を行っています。
土づくりや土壌分析、適切な成分バランスを
維持した土づくりに取り組んでいます。
1年をかけて美味しい宝の玉が
できるまでの過程をご紹介します。






宝玉農園では収穫から販売まで
年間を通してさまざまな作業を行っています。
ここでは、1年をかけて美味しいぶどうが
できるまでの過程をご紹介します。
剪定
来年度に向けて剪定を行い、新しい枝の
スペースを作ります。そうすることで新しく枝が
伸びたときに枝から出た葉が重ならないで光合成でき、
十分な栄養がいきわたるようになります。

芽吹き
春になると、ブドウの木から新芽が
たくさん出てきます。将来のことを考えながら、
必要な場所の芽を選びます。

誘引
新梢全てにバランス良く光があたるように
誘引します。栄養がいきわたりやすくなり、
手入れがしやすくなります。

開花・摘粒
花が咲き終わると同時に枝管理に入ります。
花の形を整えて、枝の先端を止めることで、
果実に栄養を集めます。

摘粒・袋掛け
形を整えたブドウに、病気が入らないように
袋を掛けます。これにより、果実の表面に
白粉(ブルーム)がのり鮮度を保ったまま、
お客様に届けることが出来ます。

収穫・販売
ひと房ひと房、しっかりと熟期を見極め、
ブドウが最も美味しくなるところで丁寧に収穫し、
お客様の元へお届けします。

一番美味しい
時期にお届け

一番美味しい旬の時期に心を込めて
お贈りします。
ご家族、ご友人など
大切な人へのギフトにも